逃げる前も逃げたあとも、いちばん心配だったのはお金のことでした。

逃げるにもお金がいる。
逃げたあとも生活していくためにお金が必要。

逃げるからこそお金が必要でした。
家は?
引っ越しは?
仕事は?

考えれば考えるほど、逃げられないと思いました。

逃げたあと、実際の生活はどうだったか

私は、いろんな支援や制度に、助けられながら逃げることができました。
そこに辿り着くまでは、時間もかかったし、精神的にもすごくきつかったです。

逃げるときも逃げたあとも、生活保護という制度に助けられながら、生活をしていました。

逃げるときにお金はほとんど持っていなかったし、荷物も最低限しか持っていませんでした。
それでも、施設を出たあとの家や、生活に必要なものも、揃えることができました。

生きていくために、
新しい場所で生活していくために、
いちばん必要なお金の心配は、生活保護を受けている間は
少なかったと思います。

もちろん、生活保護という制度を受けることをすぐに受け入れられたわけではありません。
逃げた先で、働ける準備ができたら、私はすぐに生活保護をやめました。

それからは、シングルマザーとして働きながら、毎日を過ごしています。

支援や制度のおかげで、逃げたあとの生活を立て直すことができたので、
今は感謝しています。

生活は思っていたよりも簡単じゃなかった

それでも、いつかは自分の力で生活をしていかなくちゃいけない現実に不安もありました。
ひとりで仕事と子育てをしながら生活をしていると、
生活がもう回らなくなってしまいそうな現実も、たくさんありました。

家賃や食費、子どもにかかるお金。
毎月の中で「足りるかどうか」を考えながら過ごしていました。

余裕なんてほとんどなくて、
少しの出費でも不安になることもありました。

それでも、できるだけ無理をしすぎないように、
少しでも生活が回るように工夫しながら過ごしてきました。

正直、余裕がない中で、どうやって生活を回していくかずっと考えていました。
そんなときに、実際にやっていた節約については、こちらにまとめています。

▶︎生活が苦しいときにやっていた節約

それでも生活を回してきた

正直、DVから逃げたあとの精神面は、自分が思っているよりも深く傷ついていて、
働くことへの抵抗もありました。

それでも、ひとり親が受けられる支援や制度を使いながら、生活をしています。

今も不安がなくなったわけではありません。
それでも、自分で選びながら生活できることは、
あの頃の自分からしたら、大きな変化だと思っています。

このブログでは、
お金のことやこれからの生活に不安を感じていた頃のことや、
ひとりで抱えていたときのことも書いています。

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