シングルマザーとして働く毎日の中で、
仕事がきついと感じることが、少しずつ増えていきました。
朝から子どもの支度をして、仕事に行って、
帰ってきたらまた家のこと。
いつも時間に追われながら、
気づけば一日が終わっていて、
自分のことを考える余裕なんてほとんどありませんでした。
休めば収入が減るし、
無理をすれば体がついてこない。
それでも止まることはできなくて、
「とにかく今を回すこと」だけで精一杯でした。
このままの働き方を続けるのはきつい。
そう思っても、子どもとの生活を考えると、
簡単に仕事や働き方を変えることもできませんでした。
この記事では、
シングルマザーとして働く中で感じたきつさや、
働き方を変えたくても簡単には選べなかった私の経験について書いています。
時間も体力も足りないまま、毎日を回していた
正直、仕事から帰ってきたあと、
子どもたちとゆっくり向き合えるほどの
時間も体力も残っていませんでした。
子どもたちとの時間を大切にしたい気持ちはあるのに、
疲れ切っていて、どうにもできない。
休みの日も、疲れがとれないまま過ぎていって、
気づけば心にも余裕がなくなっていきました。
子どものために働き続けないといけない。
でも、働ける時間や曜日には限りがあるし、
子どものことで急に休まなくちゃいけないときもある。
仕事だけを優先することもできない。
でも、働かないわけにもいかない。
そんな中で毎日の生活を回し続けることに、
少しずつ苦しさを感じるようになっていました。
お金の不安が頭から離れなかった
それでも、生活のために収入が必要でした。
目の前にあるのは、
明日の仕事のこと。
来月のお給料のこと。
気づけば、
頭の中はいつもお金のことばかりでした
子どものことで仕事を休めば、
その分お給料も減ってしまう。
だから、休んだ分を補うために土曜日ににシフトを入れたり、
別の日に調整したりしながら働いていました。
休めば収入が減る。
でも、働き続ければ体もきつくなる。
それでも生活のためには、
働き続けるしかありませんでした。
どっちを選んでも苦しくて、
「今は仕方ない」と自分に言い聞かせながら、
毎日を過ごしていました。
このままの働き方を続けるのはきついと思った
このまま同じ働き方を続けていくのは、
正直もう限界でした。
でも、毎日を回すだけで精一杯で、、
他の働き方を考える余裕もありませんでした。
止まることもできない。
でも、このまま続けるのもきつい。
もう少し無理をしなくても続けられる働き方はないのか。
少しずつ、そう考えるようになりました。
ただ実際には、
働き方を変えたいと思っても、
簡単に選べる状況ではありませんでした。
働き方を変えたくても、簡単には選べなかった
働き方を変えたいと思っても、
私にはいくつもの条件がありました。
子どもが小さいこと。
頼れる人がいないこと。
学歴や経験に自信がなかったこと。
世の中には、派遣や在宅、正社員など、
いろいろな働き方があります。
でも当時の私には、
その中から自由に選べるほど、
選択肢があるようには感じられませんでした。
”選びたい”けど”選べない”
ずっとその壁にぶつかっていました。
仕事を探すために、私が実際にやったこと
ハローワークや、
ひとり親向けの仕事相談にもいきました。
でも、正直そこから仕事につながったことはありませんでした。
当時の私は、
中卒で子どもも小さく、
紹介してもらえる求人も多くありませんでした。
私の場合は、
「選ぶ」という段階まで辿り着けなかったんだと思います。
結局、自分で探して電話して電話をして、
面接を受けることを繰り返していました。
落ちるたびに自信をなくすこともありました。
職業訓練に通ったこともあります。
勉強できたことはよかったけど、
その後に働き始めたのはアルバイトやパートでした。
制度を利用したからといって、
必ず自分が望む働き方につながるわけではないことも、
そのときに感じました。
今、働き方について思うこと
選びたいのに選べなかった現実はあったけど、
働かないわけにはいきませんでした。
正直、今でも自分にとっての正解は見つかっていません。
働き方を選べるようになったわけでもないし、
周りと比べて、
自信をなくすこともあります。
それでも、
子どもたちとの生活を続けるために、
そのときの自分にできることを選びながら進んできました。
今すぐ仕事を辞めたり、
生活を大きく変えたりすることはできません。
それでも、このまま同じ働き方を続ける以外に、
自分にできることはないのかと考えるようになりました。
すぐに働き方を変えられなくても、
これから選べる働き方を少しでも増やすために、
どんな選択肢があるのかを調べています。
