シングルマザーとして働く毎日は、いつも時間に追われていました。
朝から子どもの支度をして、仕事に行って、帰ってきたらまた家のこと。

気づけば一日が終わっていて、自分のことを考える余裕なんてほとんどありませんでした。

休めば収入が減るし、無理をすれば体がついてこない。
それでも止まれなくて、「とにかく今を回すこと」だけで精一杯だったと思います。

時間も体力も足りないまま、毎日を回していた

正直、仕事から帰ってきて、子どもたちと向き合えるほどの、時間も体力も残っていませんでした。

子どもたちとの時間を大切にしたい気持ちはあるのに、疲れ切っていて、どうにもできない。
現実は変えられなくて、ただ毎日が過ぎていくだけでした。

休みも、疲れがとれないまま過ぎていって、気づけば、心にも余裕がなくなっていきました。

お金の不安が頭から離れなかった

それでも、立ち止まって考える時間も余裕もありませんでした。

目の前にあるのは、
明日の仕事のこと。
来月のお給料のこと。

気づくと、頭の中はいつもお金のことばかりで。

休めば収入が減るし、無理をすれば体がついてこない。
でも、無理をしないわけにはいかないのが現実だった。

どっちを選んでも苦しくて、「今は仕方ない」そう言い聞かせるしかありませんでした。

答えは出ないまま、不安だけが残っていた

そんな毎日の中で、ふと考えてしまうことがありました。

「いつまで、こんな働き方続けるしかないんだろう」
この先も、お金の不安を抱え続けるのは、正直つらいと思っていました。

もう少しだけでいい。
時間とお金に、少しでも余裕がほしい。

でも、どうすればいいのかわからない。
時間もない、お金もない中で、何ができるのかも見えなかった。

今の生活を守らなきゃいけない中で、何か行動を起こすことには、怖さもありました。

それでも、「このまま同じ働き方を続けるのはいや」
その気持ちだけは、はっきりしていました。

まだ不安は消えていなかったけど、「今の生活を守りながら、何かできることはないのか」そう考えるようになりました。

そこから私は、自分に合う働き方があるのかを探し始めました。
▶︎シングルマザーの働き方に悩み続けた私が、不安定な生活の中で見つけた選択肢