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同じように悩んでいる方の参考になると思ったものを紹介しています。
ひとり親になると、時間もお金も心も、全部がギリギリになった。
私も最初は「やってけるのかな…」って、不安しかありませんでした。
でも少しずつ生活を整えていく中で、「これ知ってたらもっと楽だったかな」「これは助かった」って思うこともありました。
この記事では、私が実際にやってみて良かった節約術や、ひとり親が使える支援制度をまとめます。
何かひとつでも参考になるものがあったら嬉しいです。
ひとり親の節約術ー無理なく続けられる固定費の見直し
私の場合、節約は「頑張る」より「負担を減らす」ことを優先しました。
頑張ると続かないと思ったから。
生活がギリギリだと、1000円でも下がるだけで助かった。
その中でも、まず見直して良かったのが固定費です。
スマホ代を安くする
私は、長年使ってる会社を変えるのに少し抵抗がありました。
でもプランを見直しただけで、毎月少し安くなって本当に助かりました。
私がいろいろ調べて「これはいいかも」と思ったのがLINEMO(ラインモ)です。
娘は「安く使えるならどこでもいいよ」とサッと乗り換えていて、若い子は流行に乗るのが早いなと感じました。
でもそのおかげで、負担が減って助かりました。
格安SIMに変えるだけで、月数千円違うこともあるから、固定費を少しでもを減らしたい人にはすごく合うと思います。
▶︎LINEMO
・3GBが月990円〜とかなり安い
・速度も安定していて、日常使いなら困らない
・手続きが全部ネットで完結
・チャットサポートも使いやすい
・事務手数料・解約金なしで安心
・少し気になったところ
・通話が多い人は、かけ放題オプションが必要になる
・データをたくさん使う人だと、プランが合わないことも
固定費の考え方
毎月必ず払ってるものを少しでも減らすと、生活の負担が本当に軽くなります。
節約って頑張るより、続けられる形にする方が私は続きやすかったです。
私が実際に見直して効果があったのは
・スマホ
・保険
・サブスク
この3つでした。
無理せず減らせる固定費をできるだけ少なくしておくと、気持ちに余裕も生まれます。
電気やガスは、地域や使い方によって差が大きいので、無理に乗り換えるよりも、まずは「無駄になってる固定費」を減らす方が安心でした。
食費の節約ー頑張りすぎない方法
家計の中で一番大きいのが食費。
でも削りすぎたり、毎日だと苦しくなりそうで、私は「頑張りすぎない続けられる節約」にしました。
・まとめ買い、安い日に肉や食材を購入して冷凍する
・同じ食材で作れる献立にする
・業務スーパーや安いお店を利用
・フードバンクも時々利用していました
食材宅配が助かった
子どもを連れて買い物に行くのが大変な時期、食材宅配が本当に助かりました。
買い物の時間が減るだけで、夕方の疲れが全然違いました。
▶︎コープデリ
・必要な分だけ届くから、無駄買いが減る
・重い荷物を運ばなくていい
・子育て世帯は配達料の割引もある
・資料請求だけなら無料でできる
配達エリアは少し狭いけど、使える地域のひとり親におすすめです。
節約しても限界が来るときがある
ここまでいろいろ節約の方法を書いてきたけど、正直、どれを頑張っても”それでもどうにもならない日”ってあります。
節約を工夫しても、体力も気持ちも限界で、親にも頼れない、周りに助けてくれる人もいない。
そうなると、本当にどうしようもできなくて、ひとりでなんとかするしかない。
それが現実でした。
でも、”頼れる場所がない”わけじゃない。
お金のことでもうどうしようもなくなったら、母子支援施設もあるし、役所の相談窓口もあります。
行けば多分、生活保護をすすめられることもある。
でもそれって悪いことじゃないし、甘えでもない。
ひとりで子どもを育てるって、周りからは目に見えない責任や頑張りが山ほどある。
誰よりも頑張ってるからこそ、限界なときには頼っていいんだと思います。
私も生活保護を受けたことがあります。
受けることに抵抗があったとき、担当者の方が、「有名な人でも受けていた人はいるのよ」「みんないろんな過去があるの」と話してくれて、少し心が軽くなったのを覚えています。
借金だってしたことがあります。
もうお金がなくて、どうにもならなくて、でもどこかに頼るのは嫌で。
返してきたけど、当時は本当に必死で、「もう無理…」って思う日ばかりでした。
できない状況のときは、誰にだってある。
そのときに頼る先が、家族なのか、制度かの違いなだけです。
ひとり親って、本当にギリギリで頑張ってる。
だからこそ、使えるものは全部使っていいと思います。
家賃を下げる方法ー公営住宅
節約って、食費を削ったり、我慢したりするイメージが強いけど、いちばん大きいのは家賃です。
私は公営住宅に住んでいますが、家賃がかなり安くなって本当に助かっています。
収入によって家賃が変わるので、かなり下がる人もいます。
最初は抵抗もあったし不安もあったけど、入ってみたら普通に暮らしやすかったです。
団地って「汚い」「古い」イメージがあるかもしれないけど
・築年数が新しいところもある
・場所も選べる
・子育て世帯も多い
実際、ひとり親じゃなくても、団地に住んでお金を貯めて、そこから家を買う人もいるくらいで。
賢い選択だったんだと思います。
ただ、公営住宅は誰でも入れるわけではありません。
・収入基準がある
・多くの自治体は抽選制
・募集時期が決まってる
・ひとり親世帯が優先される場合もある
家賃が下がるだけで、気持ちにも生活にも余裕ができます。
ひとり親家庭には大きな味方になる選択肢だと思います。
子どもにかかるお金を減らす方法ー新品じゃなくて大丈夫
子どもにかかるお金はゼロにはできないけど、減らせる部分はあります。
まず全部、新品にこだわらなくても大丈夫。
・お下がり
・リサイクルショップ
・メルカリなどの中古
・必要最低限を買う
子どもはすぐサイズアウトするし、汚すし、新品でもあっという間に使えなくなります。
「年齢が上がるほどお金がかかる」のは本当だから、小さいうちは親の負担が減る方法を選んでいいと思います。
ひとり親生活のリアルー完璧じゃなくていい
ひとり親になると、どうしても「ちゃんとしなきゃ」と思いがち。
でも、完璧にしようとすると気持ちがいっぱいになってしまいます。
私は、限界まで頑張りすぎてしまって、壊れてしまいそうになったことがありました。
そんなとき、子ども家庭支援センターの人に言われた
「朝ごはんはパンを買っておけばいいよ」
「寝坊しても大丈夫」
この言葉に本当に救われました。
・掃除は毎日じゃなくていい
・朝ごはんは簡単でいい(パン、バナナ、ヨーグルトでも十分)
・夜ご飯も冷凍食品に頼る日があっていい
・子どもとの時間もちゃんとしようとしなくていい
頑張れない日があってもいい。
それで生活が崩れたりしないから大丈夫。
ひとり親が使える支援制度まとめ
ひとり親だからこそ使える支援はたくさんあります。
ここでは代表的なものを簡単にまとめました。
※制度は「対象・金額・条件」が自治体によって異なります。
正式な情報は国の公式ページとお住まいの自治体のサイトを必ず確認してください。
・児童扶養手当(こども家庭庁)
・ひとり親のための手当、収入によって支給額が変わります
・ひとり親医療助成(名称や内容は自治体によって違います)
・収入に応じて、医療費の自己負担が軽減される制度
・ひとり親控除(国税庁)
・要件を満たすと所得税、住民税が軽減されます
・就学援助(文部科学省)
・学用品、給食費など、学校に必要な費用を支援
・高等学校等就学支援金(文部科学省)
・高校の授業料を支援する制度
・高校生の奨学金(文部科学省)
・教材費、修学旅行費など、授業料以外の費用をサポート
・保育料の軽減(こども家庭庁)
・保育園の利用料が軽減される制度
・生活困窮者支援(厚生労働省)
・家計相談、就労支援、一時的な生活費の相談などができます
できない日があっても大丈夫
ひとり親って、休憩なしで自分で全部頑張らないとといけない。
周りは簡単に「お母さんも休んでね」っていうけど、そんな簡単じゃない。
私が休んでも誰も変わってくれない。
気を抜いたら、もう頑張れなくなっちゃいそうなときもありました。
でも、できない日があっても全然大丈夫。
完璧じゃなくていい。
適当な日があってもいい。
できない自分を責めなくて大丈夫。
周りと比べる必要もない。
小さな工夫の積み重ねが、家族の笑顔にもきっとつながります。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
私が日々の中で試してきた小さな工夫や、心が少し軽くなった方法をまとめた記事もあります。
▶︎ひとり親の生活を少し楽にする|今日からできる小さな工夫まとめ
また、私が限界だったときにどうやって立て直せたのか、実体験をまとめた記事もあります。
▶︎ひとり親で限界だった私が、もう一度やり直せた理由