高校を辞めて家を出てから、
時間がたった今。

母になって初めて、
あの頃には見えなかったことが、
少しずつ見えるようになりました。

子どもたちと過ごす何気ない毎日。

その時間の中で、
過去の自分を思い出したり、
「普通」だと思っていたことが、
普通ではなかったと気づく瞬間がありました。

この記事では、
母になって初めて気づいたことと、
過去と向き合う中で見えてきたことを書いています。

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同じように悩んでいる方の参考になると思ったものを紹介しています。

子どもたちと過ごす時間

子どもたちと笑ってるとき。

何気ない話をしたり、
何気ないやりとりの中で、

ふいに、涙が出ることがあります。

悲しいわけでもない。
嫌なことを思い出したわけでもない。

どうして涙が出るのか。
今でもうまく言葉にできません。

ただ、
子どもたちと過ごすその時間が、
私にとって、
何より大切なんだと思います。

子育ての中で過去と重なる瞬間

子どもと過ごす日々の中で、
ふと幼い頃の自分を思い出す瞬間がありました。

私の気持ちを受け止めてもらえなかった日々。
孤独を抱えて過ごした夜。

あのとき感じた不安や寂しさが、
今の子どもとの時間に重なることがあります。

子どもには子どものペースがあり、
私の価値観や考え方とは違うこともたくさんあります。

でも、
わがままを言ったり、
泣いたり、
笑ったりしている姿を見ると、

「これが普通の子どもなんだ」
そう思う瞬間がありました。

私にはなかった日常。

その光景を見て、
過去の自分を思って苦しくなることもあります。

でも同時に、
子どもたちがそんな毎日を過ごせていることが、
嬉しいとも思えるようになりました。

毒親だった母とは違う生き方を選んでいく

私は結婚に失敗しました。

離婚しても誰にも頼れず、
必死で子どもたちを育てる毎日でした。

母みたいにはならない
ずっとそう思って生きてきました。

でも、
気づけば似てる自分がいて、
そんな自分を責めたこともあります。

育ってきた環境は簡単に消えませんでした。

子育てをしていく中で、
気づくことがたくさんありました。

当たり前のように家族で食卓を囲むこと。
一緒に寝ること。
安心して笑い合えること。

そんな普通が、
私にはなかったということ。

知れば知るほど、心が痛かった。

それでも、
その感情を優しさに変えていきたい。

痛みを引き継ぐんじゃなくて、

母にもらえなかった愛を、
子どもたちに渡していきたいと思っています。

母になってから、
子どもたちと過ごす時間の中で、
過去の自分を思い出すことが増えました。

子どもたちが成長するほど、
あの頃の私は、
まだ子どもだったんだと気づく瞬間もありました。

そのとき感じたことは、
次の記事で書いています。
▶︎子どもがあの頃の私と同じ年齢になって思うこと

あの頃のことを振り返る中で、
「どうしてこんなに苦しかったのか」を
考えるきっかけになりそうだと思った本がありました。

今すぐじゃなくても、
いつか気持ちを整理したくなったときに、
思い出してもらえたらと思います。

私自身もまだ読めていませんが、
読める日が来たらと思っています。
▶︎毒になる親