私はこれまでの人生で、何度も働き方を見つめ直すタイミングがありました。
生活保護を利用した時期もあれば、そこから抜けて働き続けた時期もあります。
でも環境が変わり、今はまたほぼ一からのスタートに立っています。
今は生活保護は使ってないけど、あの頃と似た不安や焦りはまだあります。
どん底を経験して「もうあの頃には戻りたくない」と思ったから、ただ働けばいいじゃなくて、自分に合った働き方を作り直そうと動き始めました。
この記事では、私が選んできた働き方や、そのときの迷いや葛藤、感じたことを体験談として書いています。
さらに、働きながら頼った制度や支援、在宅ワークの始め方、実際に使えたサービス、そして今私が作っている働き方の形まで紹介しています。
同じように「これから働かなきゃ」「働き方を変えたい」と悩んでいる人が、少しでも前に進むきっかけになれたら嬉しいです。
シングルマザーの仕事探しの現実
ハローワークやひとり親向けの仕事相談にも行きました。
でも、そこから仕事につながったことは一度もありませんでした。
中卒シングル、子どもが小さい条件では、紹介される求人が少なくて、「選ぶ」という段階まで辿り着けなかったんだと思います。
結局は、自分で探して電話して、面接の繰り返し。
落ちるたびに自信をなくすこともありました。
職業訓練に通ったこともあります。
勉強できたのはよかったけど、働き始めたのは結局アルバイトやパートでした。
制度を使っても、100%いい結果につながるわけじゃないんだと実感しました。
世の中では派遣や在宅や正社員…いろんな働き方があるとよく言われるけど、私にはどれも選べませんでした。
”選びたい”けど”選べない”。
ずっとその壁にぶつかっていました。
選べる働き方なんてそんなに多くなかった。
不安定でも辞められない働き方
仕事が休みの日でも、私に「休み」はありませんでした。
洗濯、掃除、ご飯、買い物、育児、全部ひとりでやらなきゃいけない。
自分が体調を崩しても休めない。
仕事を休めば給料が減る。
減れば生活ができなくなる。
だから、土曜にシフトを入れたり、無理に調整したりしながら、なんとか立て直すしかありませんでした。
ずっと不安定な働き方だったけど、それでも働くしかない現実がありました。
働きながら頼った制度や支援
私はひとりで子育てをしながら働く中で、いくつもの制度に助けられてきました。
同じ状況の人がスムーズに活用できるようにまとめます
・ひとり親医療医療助成制度
・収入に応じて医療費の自己負担が軽減される制度
・内容は自治体ごとに違うので
住んでいる市区町村の公式サイトで確認してください
・児童扶養手当(こども家庭庁公式)
・毎月の生活を支えてくれる手当
・収入によって支給額が変わるため、要件や必要書類を
事前に確認しておくと安心です
・マザーズハローワーク(厚生労働省ホームページ)
・子育て中の人向けの求人紹介や相談が受けられます
・ひとりで仕事探しをするより負担が少なく
情報が整理しやすくなります
私も訓練校に通ったことがあります。
・職業訓練(こども家庭庁公式)
・スキルを身につけたいときに利用できる制度です
・自治体の窓口で手続きと確認が必要で
訓練中に給付金が出る場合もあります
私は外で働くのが難しかった時期、在宅の求人をチェックしていました。
・クラウドワークス
・スキマ時間にできる仕事が多く
子育て中でも挑戦しやすいサービスです
・求人を見るだけでも、在宅ワークの相場や仕事内容が
わかるので 「自分に合う働き方」を探す入り口として
使いやすく無料で始められます
見えてきた”自分に合う働き方”
制度を活用しながら働き続ける中で、少しずつ自分に向いてる働き方も見えてきました。
・人と関わりすぎる仕事は苦手
・単純作業は長く続かない
・一人での作業の方が合う
・子どもの体調で急に休むことがある
・将来のために在宅スキルは欲しい
”自分”を知るって、働き方を考える上ですごく大事でした。
私が在宅ワークを学び始めた理由と使ったサービス
外で働けない時期に、「少しでも収入を作れたら」と思ったのが最初です。
実際に働くと、子どもの体調、急な呼び出し、通勤の問題、調整のしにくさ…難しい現実がたくさんありました。
だからこそ、在宅でできる働き方に興味を持ちました。
最初は全然パソコンの知識もなくて、触ることすら怖い状態でした。
そこで、初心者向け講座を活用しながら、次のことを少しずつ学びました。
・パソコンスキル(Word・Excelなど)
・Webライティング
・資格の勉強
・ブログ運営
YouTubeや無料のオンライン講座も活用したけど、順番に基礎から学べる講座の方が私には理解が早く、効率的でした。
・ユーキャン
・「今すぐ外で働くのは難しい…」そんな時でも
家で少しずつ準備ができます
・資格があると応募できる仕事の幅も広がるので
将来の働き方を増やしたいときの助けになります
収入を安定させるために、今優先している働き方の選び方
在宅ワークの勉強を続けながらも、私が今いちばん優先しているのは、毎月の収入を安定させること。
ただ、収入を安定させるには、”続けられる働き方”じゃないと意味がない。
だから私は、現実的に長く働ける職場を選ぶようにしています。
求人を見るときにチェックしているのは、
・急な休みに理解があるか
・シフトの柔軟さ
・生活できる時給か
・通勤時間が短くて負担が少ないか
・資格、学歴が不要か
・未経験でも働けるか
この条件を満たす職場は多くないけど、それでも「続けられる働き方」を優先して探しています。
サービスを使うと、こういう条件に合う求人が見つかることがあります。
・子育て中でも応募しやすい求人が多く
ブランクがあっても挑戦しやすいサービスです。
・在宅と外の両方を探せて
”今の生活に無理なく合わせられる働き方”を
見つけやすく、無料で利用できます
今は外の仕事で安定を作りながら、在宅の勉強も続けていく。
この’’二本の柱’があることで、焦りすぎずに前に進めている気がします。
小さな一歩から働き方は変えられる
ここまで書いてきたことは、全部小さな一歩ばかりです。
働き方は、いきなり一気に変えなくても大丈夫。
子育てをしながら働くのは簡単じゃないし、思い通りに進まない日もあります。
私も、何度も立ち止まったし、やり直したし、失敗もしました。
何歳になっても、いつから始めてもいい。
自分のペースで動いていけば、未来はちゃんと変わっていくと信じています。
私には、学歴もないし、特別な資格があるわけでもない。
過去の経験のせいで、働くことに抵抗がある時期も長かったです。
でも、あのとき選べなかった働き方を、今は選べるようになりたい。
そのために今、勉強して、できることから進めています。
今の状況に不安を感じている人も、「できることから」で大丈夫。
検索してみるだけ、相談してみるだけでも、次の道が見えてくることがあります。
この記事が、今悩んでる誰かがの背中を少しでも押せたら嬉しいです。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
私が施設を出てシングルマザーとして直面した現実や苦しさについては、こちらの記事で詳しく書いています。
▶︎シングルマザーとして再出発した朝ー施設を出てからの本当の苦しさ
また、DVから逃げたあとに行った手続きや、生活を少しずつ立て直すために使った制度については、こちらの記事でまとめています。
▶︎DVから逃げた後に必要な手続きまとめ|安心して生活を立て直すために