この記事では、今の私が、これまでシングルマザーとして生きてきた中で感じてきたことを、少し振り返って書いています。
振り返ると、そこには迷いも後悔も、不安もたくさんありました。
でもいつも、どんなときも、子どもたちを思いながら進み続けてきました。
正解がわからないまま、それでも選び続けてきた日々でした。
強くなれたわけでも、完璧になれたわけでもなかった。
ただ、子どもたちのそばにいることだけはやめませんでした。
シングルマザーになって最初に守りたかったこと
今の私は、いくつもの選択を経て、シングルマザーとして生きています。
何度も環境が変わって、そのたびに不安と決意が入り混じっていました。
でも、どんな時も私が選んだのは「子どもの手は離さない」ということでした。
最初にシングルマザーになったとき、正直”母親としての覚悟”なんて、ちゃんとわかっていなかったと思います。
若くて、誰も頼れる人もいない中で、どう生きていけばいいのかわからなくて、ただ必死でした。
自分の時間を優先してしまったときもあるし、気持ちに余裕もありませんでした。
誰にも頼れず、すべてを一人で背負って、「ちゃんと育てなきゃ」と思えば思うほど、苦しくなっていました。
それでも、子どもを育てるにはお金が必要で、不自由させたくなかった。
だから働くことに一生懸命で、それが母としての責任だとも思っていました。
一人で抱えきれないこともありました。
怖くて、情けなくて、誰にも言えなかったこともあります。
それでも、子どもたちを連れて生きるしかなかった。
どんな形でも、守りたかった。
母として、今思うこと
今になって思うのは、あの頃の私は「母になる途中」だったんだと思います。
子育ての重さも、娘の気持ちも、ちゃんと受け止めきれていなかった。
だから今でも、心のどこかで思うことがあります。
「あの頃の娘を、もう一度育てなおしたい」
あの頃の私ができなかったことを、今の私ならできる気がするから。
子どもたちのために選び続けた決断
私は、間違ったことも、迷ったこともあるけど、それでも子どもたちの手を離すことなくやってきました。
何度もやり直してきたのは、子どもたちを守りたかったからです。
振り返ると、どんなときも、私は「子どもを守るための選択」をしてきました。
不安や葛藤、後悔もあったけど、そのたびに「子どもたちが安全に、幸せに過ごせるか」を考え続けてきました。
今になって、「あの選択をしてよかった」と思えることもあるけど、当時はいつも怖かった。
それでも、子どもたちのために決めてきたことばかりです。
その中に、母としての強さがあったんだと思います。
シングルマザーとして感じること
シングルマザーになるということは、子どもたちの何かを犠牲にしてしまったんじゃないか、そんな思いを抱えながら生きていくことでもあるのかなって思ってます。
その気持ちは、今も心のどこかに残っています。
きっとずっとこの思いは消えることはないと思います。
忘れちゃダメだと思ってる。
ここに書いたのは、過去を振り返って終わりにするんじゃなくて、今も続いてる私たちの生活の1つの通過点です。
下の子たちが生まれて、家族の形が変わった今も、シングルマザーとしての日々は続いています。
迷いながら、立ち止まりながら、それでも前に進んでいる現在のことを、次の記事で書いています。
▶︎今シングルマザーとして過ごす日々ー子どもたちと歩く現在の生活